僕は大学を4年次で中退したんですけど、プログラミングスキルを身につけていたので、大学をやめてから就活であんまり苦戦しないで、就職をすることができました。
ということで今日は、大学を中退した人と中退を考えている人に向けて、プログラミングを勉強するといいかも!って話をしてみたいと思います。
大学中退者がプログラミングを学ぶといい3つの理由

大学を中退した人がプログラミングを学ぶといい理由は3つあります。
- 就職ができる
- 手に職が付く
- 稼げるようになる
この3つです。
順番に説明していきますね!
1.就職ができる
まず、僕がこの記事で一番伝えたかったことがこれです。
「就職ができる」
ということ。
大学を中退すると、就職がしづらくなるとか、面接で中退をした理由とか色々聞かれてめんどくさいみたいな話があると思うんですけど、これは実体験からも本当にそうです。
僕はそんなにがっつり就職をしなかったとはいえ、だいぶめんどくさかったです。
けど、プログラミングというスキルを身につけたおかげで、何社も受けずに1週間くらいの就活で就職をすることができました。
特によかったのは、書類選考なしで面接まで行けたことです。
これは僕の感覚なので実際はどうかわからないんですけど、なんとなく大学を中退してると、書類選考で落ちて何社も応募するハメになるかなと思いました。
なので、書類選考なしで一気に面接までいけるところはないかな〜と探したらありました。
それがは「paiza」というところなんですけど、ここを使うと、プログラミングスキルが一定以上になれば書類選考なしで面接まで行けます。
僕はこれのサービスを使ってなんとか就職をすることができました。
2.手に職がつく
2つ目が、プログラミングをやっていると
「手に職がつく」
ということです。
手に職系で言うと医者とか弁護士とか色々あると思うんですけど、この辺は4年とか6年大学にしっかり行って卒業して、さらにそのあと数年経験を積んでやっと仕事ができ始めるって感じだと思うんですけど、プログラミングなら基礎的なところは1〜3か月もあれば十分身につきます。そしたら未経験でも雇ってくれるところはあります。
なので、かなりコスパがいい手に職系の仕事です。

引用元:経済産業省「IT人材の最新動向と将来推計に関する調査結果」
で、さらに言うと、経済産業省の調査結果で2030年までにIT人材が、約41万人から79万人不足すると予測されるので、需要はあってこれからも重宝されていく可能性が高いです。
なので、やっておいて損はないと思います。
3.稼げるようになる
あと、経験を積んでいくと、周りの人よりある程度稼げるようにもなります。
これは、僕が年収0円から就職して、年収300万になったというのもある意味そうなんですけど、プログラマーになって、1、2年経験を積んでからフリーランスになると、収入が一気に倍以上になるみたいです。
これは僕じゃなくて、周りにいるフリーランスの人たち(高卒でも大学中退でも)が、20代で一気に収入を上げている人がいるので、実際にそうみたいですよー!
大学中退者におすすめのプログラミングスクール

ちなみに、プログラミングスキルを身に付けるのは独学でも全然できるんですけど、「独学じゃちょっと・・」という人はプログラミングスクールを使ってみるのもいいんじゃないかなと思います。
僕の周りで使ってる人が多かったのはこの3つです。
オンライン完結でプログラミングを学びたいなら「TechAcademy」
プログラミング教室でプログラミングを勉強したいなら「TECH::CAMP」か「Tech Boost」
という感じです。
もちろんどのスクールもWeb系もアプリ系も勉強できますよー
(Web系はホームページを作る、アプリ系はアプリを作る。という感じです)
まとめ

ということで、今日は大学中退した人に向けたプログラミングのススメの記事でした。
プログラミングは独学でも全然身につけられるので、まず気になったら始めてみるといいと思います。
やってみて無理だったらやめてもいいし、先ほど紹介したプログラミングスクールに通ってみるでもOKです。
- TechAcademy ※無料体験あり
- TECH::CAMP ※全額返金制度あり
- Tech Boost ※無料カウンセリングあり
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