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グレー企業の特徴は?基準と見分け方も紹介します。

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会社員時代にグレーな企業で働いていました。す。

ブラックでもない、ホワイトでもない、その間のグレーです。

けど、グレーって言ってもかなり曖昧ですよね。

ということで、今回はグレー企業の特徴をまとめてみようとおもいます。

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グレー企業とは?定義はある?

まずは定義から見ていきましょうか!

で、色々調べてみたんですけど、明確な定義って載ってないんですよね。

じゃあ、わからないときは近いものを見ていこう作戦で、ブラック企業とホワイト企業の定義をみていきましょう。

ブラック企業とは?

まずはブラック企業から。

厚生労働省の定義はこんな感じみたいです↓

厚生労働省においては、「ブラック企業」について定義していませんが、一般的な特徴として、

① 労働者に対し極端な長時間労働やノルマを課す、

② 賃金不払残業やパワーハラスメントが横行するなど企業全体のコンプライアンス意識が低い、

③ このような状況下で労働者に対し過度の選別を行う、

などと言われています。

ブラック企業の明確な定義はないみたいですけど、よく言われる長時間労働とか残業代の未払いとか言ったところですね。

ホワイト企業とは?

続いてホワイト企業です。

こんな感じ↓

待遇面での差別がなかったり、福利厚生が充実していたりするなど、従業員にとって働きやすい企業。ブラック企業の対義語として使われるようになった名称である。入社3年を目安とした離職率が低いことをはじめ、若手社員の定着率が高い企業。

まあこーゆうことですね。

あとは定時退社できて、残業をするとしてもそこまで時間も長くなくて、残業代は支払われる+人間関係が良好みたいなかんじでしょうか。

グレー企業の特徴

はい、これを踏まえて、グレー企業を定義してみましょー。

言っちゃうとブラックとホワイトの間です。

で、僕は2パターンあるとおもいます。

グレー企業 その① お金× メンタル○

まずその1は、長時間労働で残業代がでないけど(ブラック)、人間関係が良好(ホワイト企業)というパターンです。

グレー企業 その② お金○ メンタル×

その2は、人間関係が良くない(ブラック)けど、お金はちゃんと出る(ホワイト)というパターン。

これはどっちがいいかってのは難しいところですよね。

もちろんどっちもいいのが一番ですけど、もしグレーだけど、自分のやりたいことができていて、将来に繋がって、かつ満足してれば、何年か続けるっていうのもありですね!

逆に、嫌なことで、その業界でずっとやる気はない!って人はさっさとスキルだったり、盗めるとこは盗んでパワーアップして、次の会社に転職するか、フリーになるかやっていきましょー。

グレー企業の特徴|まとめ

ちなみに、僕が今働いているところは、さっきのパターンでいくとその①のほうです。

まあまあ長時間労働で、残業代もでないですが、周りの人がいい人なので、かなり勉強になるし、スキルがけっこう身に付きます。

けど、やっぱりお金が出ないのはなかなかきついので、仕事以外の時間で頑張って副業をやりまくってるって感じです。

もし僕みたいなパターンの人は、本業で色んな知識を吸収しつつ、たまには手を抜きながら、帰ったら先に繋がる行動をしよう!みたいなのがいいと思います!

そんな感じです!

じゃあまたー

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